●企画展 「あかりに利用された植物」 in鹿沢

あかりが生活に広く取り入れられるようになったのは江戸時代からです。
夜を照らすあかり道具にはちょうちんや行灯（あんどん）などが用いられ、あかりに必要な油やろう・灯心・火口（ほくち）などにはさまざまな植物が使われていました。
そんな電気がまだなかった頃の、人々の暮らしを支えた植物をご紹介します。

期　　間

2014年8月1日（金）から8月10日（日）まで

場　　所

鹿沢インフォメーションセンター 2階ビジターズサロン

開館時間

午前8時から午後5時（期間中無休）

入 館 料

無料

期間中のイベント

（1）火おこし体験
8月4・6・8日　午前10時と午後3時30分の2回　各回30分　先着10名　プレミアムコーヒー・紅茶つき　参加費100円

（2）喫茶コーナー
鹿沢の天然水を使った飲み物をご用意しています
お気持ちでお茶代のご寄付をお願いします

（3）あかりに利用された植物の観察会
鹿沢にあるあかりに利用された植物の案内と解説をします
期間中毎日　午後4時から40分間　インフォメーションセンター入口前に集合

協　　力

国立科学博物館

●スターウォッチング　ー 夜はこんなに暗い ー

星は夜空を照らす小さくて大きなあかりです。
人は太古より、この点光を結んで空にさまざまな絵や物語を描きつづってきました。

日　　時

8月2・4・6・8日　20：00～20：30

集合場所

鹿沢インフォメーションセンター入口前

※天候により星が見えない場合は中止となります