午前9時20分、気温6度。冷たい雨が降っています。石垣の隙間で咲いているスミレ(かな?)も、寒さで震えているよう。 ※鹿沢インフォメーションセンターは5月16日より開館しています。
白樺の新芽のベッドで、てんとう虫がお昼寝中。標高1400メートルの鹿沢も、カラマツや白樺が芽吹き、野草園の緑色も日に日に濃くなっています。※鹿沢インフォメーションセンターは5月16日より開館しています
小:ムシカリ.JPG
<2020年5月14日>春になり、標高1400mの鹿沢園地では多種多様の植物を見つけられるようになりました♪ご紹介するのは「ムシカリ」。この葉を虫が好んで食べるという説があり、この名前になったようです。葉が亀の甲羅のような形をしている為、別名「オオカメノキ」とも呼ばれています。...

2020/5/13写真の野鳥は「キビタキ」のオスです。 夏鳥として山林に飛来します。鹿沢園地では5月上旬に確認できました。キビタキは枝から飛び立って空中で昆虫をとらえ、元の枝に戻ります。この行動を「フライングキャッチ」と呼びます。現在、新型...

インフォメーションセンターから歩いて1分の場所にある「野草園」。緑の季節を前に、散策路の整備を進めています。※緊急事態宣言の発令に伴い、インフォメーションセンターは2020/5/31まで休館中です。
鹿沢園地の野草園から眺めることができる「四阿山」。まず、これは「あずまやさん」と読みます。珍しい読み方ですよね♪標高は2,354m。日本百名山の1つです。ちなみに、ここ嬬恋村には日本百名山が3山もありますよ!※緊急事態宣言の発令...

2020/05/03標高1400メートル近い、鹿沢インフォメーションセンター周辺のカラマツが芽吹き始めました。※緊急事態宣言の発令に伴い、鹿沢インフォメーションセンターは2020/05/03現在休館しています。開館時期が決まりましたらブログでお知らせいたします。
小:コゲラ.JPG
日本で最も小さなキツツキです。鳴き方は「ギィッ」と鳴きます。鹿沢園地でよく見られます。キツツキなので春から夏にかけて林の中で木を叩きます。その際「ダララララララ」とドラムをたたくような音が聞こえます。
本日、鹿沢インフォメーションセンター周辺の園地を少し歩いてみると、小鳥たちのさえずりを耳にしました♫目で確認できたのは、カケスやヒガラ!!小鳥の姿を見ることはできませんでしたが、ウグイスやミソサザエのさえずりを耳にすることができました♪鹿沢園地内の残雪...