山菜として親しまれるが、若い葉は猛毒のトリカブトと間違えやすい。
根生葉は3全裂し、側裂片はさらに深く2裂する。茎葉は3枚輪生し、柄はない。根茎で増え、しばしば群落を作る。
花茎葉の間から普通2本の長い柄を出し、先端に径1.5~2.5cmの白い花をつける。がく片は花びら状で、普通5枚ある。