鹿沢からこんにちは。

今の時期、当館周辺の湿地林内や沢沿いには、白い花を沢山咲かせているコンロンソウを目にします。

コンロンソウ
コンロンソウ

ビジターズサロンでヒヨドリが雨やどりをしています。

テラスから外の景色を一望できる特等席のテーブルに陣取って、細長いくちばしを窓に向けてひと休み。

ヒヨドリは人によく慣れる
ヒヨドリは人によく慣れる

雨はしとしとと降り続き、草木はしだれ、遠くの山並みはかすんでいます。

今日の鹿沢は、窓の外をぼんやりと眺めて過ごす、羽休め、骨休めの日です。

鹿沢からこんにちは。

かつて、鹿沢の地に沢山自生し、地域の人に「ウマノキンタマ」と呼ばれていたのが幻の花、ホテイアツモリです。

お前、よくぞ生きていてくれたなー、ありがとう。

今年も見事に咲いてくれました。

鹿沢園地内の外部から侵入出来ない場所に保護されていますが、いつの日か多くの方に公開できる日が来ると信じています。

(T)

噂の「くろこ」 この状態で長期保存可能
噂の「くろこ」 この状態で長期保存可能

本日の予想最高気温は26℃。真っ青な晴天に心地よい風が吹き抜けております。いよいよ、暖かい日は半袖一枚でも活動出来る気候になってきました!

さて今回は、先日、インフォメーションセンターそばのいこいの広場で行われた郷土料理「くろこ」の試食会についての話題です。

「くろこ」と聞いてピンと来る方は相当な嬬恋マニアです♪嬬恋村は冷涼な高原の気候を生かしたジャガイモの生産が盛んなところです。「くろこ」はジャガイモから澱粉を取った搾り滓を凍結、発酵を繰り返し行い天日 で乾燥させ長期保存できるようにした高機能な発酵健康食品で、日本ではこの嬬恋村でしか食べられていない珍しい食べ物です。

鹿沢からこんにちは。

今朝の散歩会で、遊歩道の真ん中に無造作に咲いているのをお客様が見つけたギンランです 。かつては、里山で普通に見られたのですが近年では絶滅が危惧されています。

キンランとギンランは、「外菌根菌」と呼ばれる菌類が生成する栄養を根から吸収して育つので、自生していた環境そのものと違う人工環境で育てるのは困難です。

鹿沢インフォメーションセンターでは、国立公園の景観を保全するため、ハルザキヤマガラシの除去活動を定期的に行っています。

伐採地に繁茂するハルザキヤマガラシ
伐採地に繁茂するハルザキヤマガラシ

ハルザキヤマガラシはヨーロッパ原産の外来植物で、繁殖力が強く、在来植物を駆逐する可能性があるため、外来生物法により、注意が必要な外来生物に指定されています。

インフォメーションセンターから見える 村上山(1746m)
インフォメーションセンターから見える 村上山(1746m)

こんにちは。

新緑のグラデーションもいよいよ山の上まで届きそうです。
単に緑色という言葉だけでは表現できないほど色彩豊かな新緑です。

いったい何種類の緑色があるのでしょうか。
色彩の世界は人それぞれです。
静かな木陰で新緑に包まれながら、心を落ち着かせれば、きっとあなただけの色が見つかるはず。

活動した鹿沢インフォメーションセンター運営協議会員
活動した鹿沢インフォメーションセンター運営協議会員

お元気ですか、鹿沢からこんにちは。

昨日、鹿沢地区県道沿いで鹿沢インフォメーションセンター運営協議会員たちで外来植物ハルザキヤマガラシの駆除作業を実施しました。お疲れ様でした。昼食のカツライス美味しかったそうですね。俺も食いたかったなー。

さて、この鮮やかな黄色い花が咲くアブラナ科の多年草には本当に困っています。

鹿沢インフォメーションセンターのホームページをご覧くださいましてありがとうございます。

当館周辺の園地内にもようやくいくつかの高山植物が綺麗に咲き始めていますので紹介します。

イワカガミ
イワカガミ
マイヅルソウ
マイヅルソウ

この時期、イワカガミが可愛いピンク色で花盛りです。マイヅルソウも咲き始めています。

皆さまもお越しの際はぜひ、ご覧ください。

(T)

クリンソウ

こんにちは、爽やかな日が続いておりますね。
新緑の中で深呼吸。
新鮮で清浄な空気をいただきますと身体と心が浄化されて行く感じがします。

本日の園内でクリンソウの蕾を見つけました
漢字で表しますと、九輪草。
九輪とは五重塔などの屋根から天に向かって突き出た金属製の部分の総称で、意味合いは5つの如来様と4つの菩薩様で9の輪だそうです。
クリンソウは咲いた姿がその棒に似ていることから九輪草という名が付いたようです。

花言葉は物思い、幸福を重ねる、物覚えの良さ。
まもなくこの蕾も綺麗な花を咲かせてくれるでしょう。

(H)