鹿沢園地サマーウィーク - 鹿沢インフォメーションセンター

鹿沢園地サマーウィークは、鹿沢の自然とふれあえる真夏のハイライト・プログラムです。
期間中は企画展や星空観察会があり、どなたでもご参加いただけます。

●企画展「鹿沢にあるあかりに使われた植物」

あかりが生活に広く取り入れられるようになったのは江戸時代からです。

夜を照らすあかり道具にはちょうちんや行灯（あんどん）などが用いられ、あかりに必要な油やろう・灯心・ほくちなどにはさまざまな植物が使われていました。

これらのうち、鹿沢で見られる植物をご紹介します。

期　　間

2015年8月6日（木）から8月11日（火）まで

場　　所

鹿沢インフォメーションセンター 2階ビジターズサロン

開館時間

午前8時から午後5時（期間中無休）

入館料

無料

期間中のイベント

火おこし体験
舞錐式火おこし器を使って、空き缶オイルランタンに火を灯しましょう
午前10時と午後13時30分の2回　先着10名　参加費500円
喫茶コーナー
鹿沢の天然水を使った飲み物をご用意しています
お気持ちでお茶代のご寄付をお願いします
あかりに利用された植物の観察会
鹿沢にあるあかりに利用された植物の案内と解説をします
期間中毎日　午後4時から40分間　インフォメーションセンター入口前に集合

●星空観察　ー夏の星座を探そうー

星は夜空を照らす小さくて大きなあかりです。

人は太古より、この点光を結んで空にさまざまな絵や物語を描きつづってきました。

〈主　催〉

鹿沢・万座パークボランティアの会
鹿沢インフォメーションセンター