11月1日より、鹿沢インフォメーションセンター周辺で、スマートフォンなどの携帯端末からインターネットに接続できる公衆無線LAN「National Park Wi-Fi」が利用できるようになりました。
環境省は、訪日外国人旅行者が旅行中に困ったこととして、
「公衆無線LANが整備されていないこと」
が最も多くあげられたことを受けて、全国29の国立公園にあるビジターセンター施設など66カ所に「National Park Wi-Fi」の導入を決めました。
「National Park Wi-Fi」はアプリに利用登録をすれば、だれでも無料で利用できます。