浅間山

9月29日に浅間山ジオパーク推進協議会と嬬恋郷土資料館の主催で、浅間山の大規模噴火にどう備えるか、避難する際の弱点はないかなどを考えてもらう講演会とワークショップが開催されます。

浅間山は1108(天仁元)年と、1783(天明3)年に大規模な噴火を起こしたことが知られています。
浅間山が大規模噴火を起こした場合の影響を示した新しいハザードマップの作成に関わった荒牧重雄東京大学名誉教授が、火山防災への備えをテーマに講演します。

講演後は地域の防災・減災について考えるワークショップが行われます。

講演会

浅間山北麓ジオパーク認定2周年記念講演会
嬬恋郷土資料館第1回秋期教養講座

新しい浅間火山ハザードマップの解説とワークショップ

講師
荒牧重雄 氏(東京大学名誉教授 浅間山火山防災協議会委員)
日時
2018年9月29日(土)13時30分~15時30分
会場

嬬恋会館(嬬恋村)3階大ホール

参加費
無料
定員
100名
申し込み
不要
主催
浅間山ジオパーク推進協議会(0279-82-5566)
嬬恋郷土資料館(0279-97-3405)