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エゾハルゼミ
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昨日の雨から一転、朝から青空が広がり気温も15度まで上がっています。
インフォメーションセンター周辺ではエゾハルゼミが鳴き始めました。昨年は5/25あたりから鳴きだしたように記録しているので、ほぼ同じ日です。エゾハルゼミの独特な鳴き声が聞こえ始めると高原の初夏もそこまで。今が一番気持ちのいい季節かもしれません。(2022/05/28)
外来植物の駆除作業を行いました
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外来植物である「ハルサキヤマガラシ」の駆除作業を実施しました。
例年、5月下旬に実施していたのですが、2020年と2021年はコロナ禍で中止。2022年は3年ぶりの実施です。鹿沢万座パークボランティアの方々を始め、鹿沢温泉観光協会、嬬恋村の地域おこし協力隊など15人が参加。小雨が降る中、県道94号線沿いの鹿沢温泉から新鹿沢温泉間、約3.5キロの駆除作業を実施。2時間弱で軽トラックに乗り切らないほどのハルサキヤマガラシを駆除しました。
実施時期が例年より少し早かったせいか黄色い花があまり目立たず、車の中から見ていてもさほど多くないように感じていました。しかし、作業を始めてみると株が非常に大きく、あっという間にトラックが一杯に。2年間未実施だった影響だと思われます。コロナの状況にもよりますが、毎年確実に実施すべき事業だと感じました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。(2022年5月13日)
カラマツの新芽
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前半は曇天で雪の舞う寒い日もありましたが、5/3以降は比較的天候が安定。ヤマザクラはあっという間に散り、湿原のオタマジャクシも順当に大きくなっています。インフォメーションセンター周辺のカラマツも新芽の緑色が目立つようになってきました(2022/05/08)
ヤマアカガエル 成長記③
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二十四節季の穀雨を過ぎ、嬬恋村では特産である高原キャベツの定植が始まりました。
今朝9時の気温は14度。ビックリするぐらいに暖かい朝。沢沿いや森の中には雪が残っている場所もありますが、標高1400mの鹿沢園地にも遅い春がやっと到着したような朝です。小さな湿原のヤマアカガエルの卵塊は、初期(4/7頃)に産み付けられたものが徐々にオタマジャクシ化しています。 2022/04/22
フィールドノート
おしらせ
あけましておめでとうございます
2021年01月03日
豪雨の影響なく開館しています
2020年07月08日