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ヤマアカガエルの卵塊
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膝まで雪に埋もれながら水辺までたどり着くと、ヤマアカガエルの卵塊が見られました。
春の訪れを感じますね。この卵塊、1房に1000個もの卵があるそうです。
ヤマアカガエルは4~7cmほどの個体なのに、20cmほどの卵塊になるのは水を吸って寒天質が大きくなるからだそうです。
なお、「小さな湿原」周辺は、まだ雪深い途中の斜面は膝上まで潜ったり、水辺は落ちる危険もありますので、行く場合は十分注意が必要ですよ。
今日から「ほぼ」毎日開館します!
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そのせいか、急速に雪が融けて、地面が顔を出しているところが日々増えて行っています。
冬期は週末や祝祭日限定で開館していた「鹿沢インフォメーションセンター」ですが、4月1日からは平日も含めて毎日開館します!
(といっても今日から30日までも開館していますので、3月31日を除き、実際には今日からほぼ毎日開館です!)
11月30日まで休館日はありませんので、ぜひお越しください。
【鹿沢インフォメーションセンター:開館日】
■2025年4月1日~2024年11月30日までは毎日開館
■開館時間:8時~17時
吊り橋の除雪
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春の雪なので急速に融けていますが、積もった量も多いので、除雪は必須。
除雪機でインフォメーションセンターの吊り橋も除雪中です。
滝のように雪が降り注ぐ感じですが、粉雪が空中に舞ってキラキラするのもキレイでした。
ちなみにこの吊り橋の名前ご存知ですか?
正解は「スイングブリッジ」といいます。
上から吊らず、鉄筋を引張材に用いた構造で作られた珍しい吊り橋なんですよ。
ウサギの肉球
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まっすぐ森の中に消えていく足跡もあれば、いくつかの足跡が入り交じることもあります。
このように足跡などから、野生動物がどのような行動をしたか読み解くことをアニマルトラッキングといいます。
冬の雪原は、まさにアニマルトラッキングの宝庫です。今回はウサギの足跡が多く見られました。
(横に2つ跡があるのが後ろ足で、縦に2つあるのが前足、なので下の写真はこちらに向かってくるウサギの足跡だそうです)

これだけハッキリとわかる足跡はなかなか貴重なものだとのことですので、ぜひご覧ください。

フィールドノート
おしらせ
2024 年末のご挨拶
2024年12月31日
2024年も今日が最後ですね。今年一年、ご愛顧いただきありがとうございます。鹿沢は秋が遅かった割に、例年以上にしっかりと積雪があります。標高1400mほどにある鹿沢園地は夏は涼しく、冬は寒いのですが、それ故、近隣のスキー場のほか、スノーシューやソリなどウィンタースポーツも楽しめま...
続きを読む 10月25.26日は「嬬恋ほくほくマルシェ」です
2024年10月24日
明日と明後日(10/25.26)は、インフォメーションセンター隣の休暇村キャンプ場で「嬬恋ほくほくマルシェ」が開催されます。人気のキッチンカーによる飲食ブースを始め、お花屋さんやクラフト系のワークショップ、雑貨や陶器の販売などなど。両日ともに17店前後が出店します。26日(土)の...
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