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卵塊発見
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昨日(4/6)インフォメーションセンター近くの湿原でヤマアカガエルの卵塊を確認しました。もっと早く産卵していたのかもしれませんが、雪が多くて湿原に近寄れず。3月中は水面が見えたと思えば、降雪でまた真っ白になってしまったり。カエルたちも産卵のタイミングが難しかったのではないでしょうか。現時点でも湿原の半分が雪に覆われています。ちなみに昨年は3月上旬に卵塊を確認。その頃には雪もほとんど無かったように記憶しています。
取水口に落ち葉が詰まり湿原の水位が下がっていたのでチョッと清掃しました。 2024.04.07
今日から毎日開館します
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今日から4月、新年度の始まりに相応しい気持ちのいい青空が広がっています。冬期は週末や祝祭日限定で開館していた「鹿沢インフォメーションセンター」ですが、本日から平日も含めて毎日開館します。11月30日まで休館日はありませんので、安心してお越しください。
とは言え、標高1400mなので、気温はまだまだ低め。今日の気温は7度ですが、センター周辺には多くの雪が残っており、吹く風もヒンヤリ(かなり)冷たい。お越しの際は暖かい恰好でどうぞ。 2024.04.01
【鹿沢インフォメーションセンター:開館日】
■2024年4月1日~2024年11月30日までは毎日開館
■開館時間:8時~17時
うひょ~
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鹿沢インフォメーションセンターから車で10分。長野との県境にある地蔵峠付近で雨氷現象が見られました。
雨氷?・・・という方も多いのではないでしょうか。雨氷とは、過冷却状態の雨滴が樹木や電線に付着して凍結。その物体が透明な氷で覆われる事。私自身、樹氷や霧氷との違いがよく分からなかったので、今回の現象を受けてチョッと調べてみました。
雨氷は3月26日のお昼前に登場していたのですが、天候が悪く映える写真は撮れず。そして翌27日。天気予報どおり朝から快晴。ここぞとばかりに朝イチで現場に急行して雨氷を撮影して来ました。まさに「うひょ~!」な仕上がりです。27日は終日良いお天気だったので融けちゃったかなぁ。2024.03.27
ベストシーズン続く!
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3/10のブログでもお知らせしましたが、2月後半以降、雪の日が多くなっています。それも結構な頻度、そして結構な量。なので3月に入ってスノーシューのベストシーズンが続いています。3月12日~13日にも南岸低気圧が半日で30㎝前後の雪を降らせ、インフォメーションセンター周辺はモフモフ継続。スノーシューパラダイスです。
という訳で、14日の早朝、村上山に登ってきました。森の中の遊歩道はトレースがしっかり残っていたのですが、登山道は誰も歩いていない! ノートレース。これまで何度も登っている山だし、アプリも持っているので道に迷う事はありません。ただ、スノーシューを履いていても膝下あたりまで埋もる埋もる。足が重くて何度心が折れそうになった事か。普段なら山頂まで1時間かからないのですが、この日はたっぷり1時間半かかりました。(ちなみに下山は35分)
今日からしばらくは好天。そして3/20.21あたりに再度雪が降りそうな天気予報が出ています。もうしばらくはスノーシューが楽しめそうです。2024.03.14
フィールドノート
おしらせ
ゴールデンウイーク「森のクラフト」
2023年05月03日
「朝のお散歩会」始まりました
2023年04月13日