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キャベツのある風景
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インフォメーションセンターから車で15分。嬬恋村田代地区の風景です。
51年連続出荷量日本一の群馬県の夏秋キャベツ。その中心となっているのが嬬恋村です。2月に温暖地やハウスで蒔かれた種を、4月後半から6月頃に畑に定植します。今がちょうどその季節。黒ボク土と呼ばれる火山が生んだ黒い畑に、パッチワークのような風景が広がっています。インフォメーションセンターにお越しの際は、ぜひそんな嬬恋ならではの風景もお楽しみください。 2022/04/28
ヤマアカガエル 成長記③
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二十四節季の穀雨を過ぎ、嬬恋村では特産である高原キャベツの定植が始まりました。
今朝9時の気温は14度。ビックリするぐらいに暖かい朝。沢沿いや森の中には雪が残っている場所もありますが、標高1400mの鹿沢園地にも遅い春がやっと到着したような朝です。小さな湿原のヤマアカガエルの卵塊は、初期(4/7頃)に産み付けられたものが徐々にオタマジャクシ化しています。 2022/04/22
ヤマアカガエル 成長記②
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13時現在の気温16度。風もなく気持ちのいい午後です。
4月7日に「小さな湿原」で産卵を確認したヤマアカガエルの卵たち。あれから5日が経過。卵の塊が2.5倍ぐらいに増えています。7日に発見した卵は、黒くて丸い部分が細長くなりオタマジャクシへと近づいていました。 2022/04/12
卵塊発見!
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標高1400メートルの鹿沢インフォメーションセンター周辺から続々と春が見つかっています。
4月上旬に積雪があり、園地一面が雪に覆われ冬に逆戻りした感のあった鹿沢園地。しかし、その下でしっかりと耐えていた生き物たちがいるんです。4月7日、雪が解け始めた「小さな湿原」でヤマアカガエルの卵を発見! シーズン最初の卵塊には毎年興奮するのですが、数日前まで雪が積もっていたことを思えば、生き物の不思議を思わずにはいられません。この後、再度雪が積もったら、卵って凍っちゃうんですかね?
ちなみに、湿原に流入している沢水は8度~9度。卵のある奥まった(澱んだ)場所の水温はなんと19~22℃もありました。 2022/04/09
4月1日より毎日開館しています!
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4月に入っての大雪。湿った春の雪が一晩で30センチ近く積もりました。気温が4度まで上がっており、明日以降は晴れの予報が続くようなので、この景色がみられるのも数日だけだと思います。
お知らせが遅くなりましたが、鹿沢インフォメーションセンターは4月1日より毎日開館しています。2階展示室の写真や資料を見たり、(雪が融けたら)散歩途中休憩にと、気軽にお立ち寄りください。 2022/04/04
フィールドノート
おしらせ
あけましておめでとうございます
2021年01月03日
豪雨の影響なく開館しています
2020年07月08日