
ズミ(酢実)は、春に白い花を咲かせ、秋には小さな赤い実をつけるバラ科の落葉樹です。・和名:ズミ(酸実・酢実)・科名:バラ科
・属名:リンゴ属
・樹形:落葉広葉樹の低木~小高木
・花期:5~6月ごろ
・果実:秋に赤色~黄赤色に熟す
写真のように秋になると、枝に小さな球形の実がたくさんつき、赤色や黄赤色に熟します。
この実は鳥などの野生動物にとって、秋から冬にかけての大切な食物の一つになります。
ちなみに、上の二枚の写真の実の数の違いの原因がわかるでしょうか?
それは赤い実が少ない木に緑色した「ヤドリギ」が多く寄生しているからだと思います。
ヤドリギは、自分でも光合成をしていますが、寄生したズミの養分もいただいて成長しますので、半寄生植物と言われています。
写真ではわかりにくいですが、下の木には10株以上寄生しています。