動かなくなったイカル
朝、センターの入口の前で一羽の鳥が横たわっていました。 太くて黄色いくちばし。 黒い風切羽には一本の白い筋が鮮やかに入り、一部が金属的な光彩を放っています。 イカルでした。 「まだ生きているかもしれない」 そう思い、イカルをセンターで保護することにしました。 イカルは秋冬は平野部にい...

浅間山
浅間山は3つの火山からできています
上信越高原国立公園で最高峰の浅間山(2568m)は、世界有数の活火山です。山体は黒斑火山・仏岩火山・前掛火山の3つの火山から成る複合火山で、火口は常時噴気し、北側は噴火の際に発生した溶岩流により形成された「鬼押出し」と呼ばれる奇岩景勝地が広がっていま...

キンバイソウ
野草園が見頃を迎えています。 色とりどりの花の脇にある解説板を見ながら歩いてみましょう。
キンバイソウ
■キ...

ミツバチの分蜂
たくさんのミツバチたちが羽音をうならせ、飛び回っています
ミツバチは数が増えてくると、新しい女王蜂を育て、引越しをします。これを分蜂(ぶんぽう)といいます。 分蜂は春から夏にかけて行われます...

ミヤマシロチョウ
提供:赤木道紘 ミヤマシロチョウ
長野県東御市と群馬県嬬恋村にまたがる湯の丸高原はミヤマシロチョウの生息地です。 ミヤマシロチョウは、国内ではごく限られた地域でしか見ることのできない高山蝶で、近年、個体数の減少が著しく、各地で保護活動が行われています。 ミヤマシロチ...

鹿沢園地に生息するエゾハルゼミ(体長27mm)
鹿沢園地に生息するエゾハルゼミ(体長27mm)
「ミョ~キン・ミョ~キン・ケケケケケ……」 初夏の落葉樹林にそんな鳴き声が響いています。声の主はエゾハルゼミ。寒冷地に生息する小型のセミで、ここ鹿沢園地にもたくさん生息しています。 「柔毛の密生している、節を持った、その...

県道沿いに繁殖するハルザキヤマガラシ
ハルザキヤマガラシという植物をご存知ですか? ハルザキヤマガラシはヨーロッパ原産の帰化植物で、日本各地に広く分布し、春に菜の花に似た黄色い花を咲かせます。 繁殖力が旺盛で、在来種を駆逐する可能性があるため、外来生物法で要注意外来生物に指定されています。

タチツボスミレ
タチツボスミレ
春の強風と寒さが続いていた鹿沢ですが、今日はよく晴れて朝8時の気温が17度となり、暖かな日を迎えています。 こんな日は絶好の散歩日和。標高1400mに位置する鹿沢の遅い春を探しに、かえでの小径を歩きました。 小さな湿原にハンノキの花穂が垂れている様子が観...

スロープの除雪
スロープの除雪
鹿沢では4月20日夜半から翌朝にかけて雪が降り、20cmほどの積雪となりました。その後晴れて気温が上がり、路面の雪はだいぶ溶けましたが、部分的に滑りやすい状態になっています。自動車で鹿沢へお越しの際は、冬用タイヤ、またはチェーンなどの滑り止めがあると安心です。 ...

写真1
この春より鹿沢高原の案内人を務めさせていただくことになりました古川です。どうぞよろしくお願いします。 私は長野県より湯の丸高原の地蔵峠を越えてインフォメーションセンターに通っています。自宅から地蔵峠までの標高差は約1000mあります。今日はその通勤途中で見た風景をご紹介します。...